スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
旅先や公園、多肉ハウスの植物たちの輝く表情を・・・・・・
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
またまたエケベリアざわわの交配種のご紹介です。
他のざわわの交配種と同じように枯らさないように遮光ネットの下で大切に育ててきました。
その結果、枯れることはなく葉数も随分と増えましたが写真のようにロゼットは開いた状態です。
コロラータとの交配種なので白っぽく明るいグレイと真っ赤な葉先が良い感じ、
でもざわわの特徴である赤黒く鋭く男性的なイメージが薄れてしまっているようです。
来春にはもっと締まったロゼットのざわわの交配種に変化してほしいものです。
エケベリアの交配種コロラータ×ざわわ
大阪でも朝夕が冷え込み、外に並べているパキポディウムを室内に取り込みました。
日当たりの良い窓際の棚は4段ともパキポディウムや亀甲竜の発芽した小さな苗から現地球の
大きな苗まで並べると、もうすき間がないほど一杯になってしまいました。山間にある多肉ハウスの
冬は厳しいので寒さに弱い多肉植物は大阪で冬越しするのが安全です。
写真は今年の初めに韓国から届いたエケベリアの交配種・黒バラ×ザラゴーサ、黒バラも
交配種だと思われますが交配式が分かりません。爪の感じからザラゴーサとの交配種は納得です。
ざわわの特徴を受け継いだエケベリアの交配種を育てたくて、昨年秋から探していましたが
ネットショップなどで販売されていてもすぐに売り切れで中々入手できませんでした。
たまたまタイミング良くネットショップで入手できたのが写真のフランシノ×ざわわ。
入手時は葉数が少なく小さな苗でしたが赤黒い葉先は、ざわわの特徴がよく出ていました。
枯らさないようにと今春から遮光ネットの下で、大切に育てて葉数が増えて大きくなりましたが
たくましさ、ざわわらしさが少なくなり、おとなしい交配種に見えてきました。
これから冬を乗り越えて、鋭く赤黒い葉先の締まった交配種に変わってほしいものです。
エケベリアの交配種フランシノ×ざわわ
多肉ハウスで過ごした昨日の朝はとっても寒くて、初めて暖房で部屋を暖めました。
雨の当たらない外に置いていた寒さに弱いサボテンやアガベたちをリビングの窓際に取り込み、
今年も冬支度を始めました。街路樹のナンキンハゼも赤く染まり、三重県までの車窓の景色も、
もうすぐ黄色やオレンジの暖色系のグラデーションに変わりそうです。
写真はビビッドな色合いに染まってきた韓国産エケベリアの交配種カリアリ(マリア×ラズベリーアイス)、
韓国からやってきた時は、もっと真っ赤だったので、多肉ハウスで迎える初めての日本の冬で
入手時の真っ赤な色合いになるのか、それとも予想できない色合いに変わるのか、結果が楽しみです。
エケベリアの交配種カリアリ(マリア×ラズベリーアイス)
毎年この時期は多肉ハウスの庭の剪定をお願いしていて、今年もすっきりときれいに
なりましたが、リンゴや柑橘類は自分で手入れするので剪定は残ったままです。
昨日はたくさん実をつけた花柚子を少しだけ収穫しました。これまでは黄色くなってから
収穫していましたが、色づく前も果汁がたっぷりで料理に使いやすいとのこと。
朝のサラダのドレッシングにも柚子の香りがさわやかです。
写真の苗はエケベリアの交配種ブランデティ×ざわわ、人気のざわわ交配種は大好きで
数種類育てていますが、今夏の猛暑を乗り越えて枯れることなく元気に育っています。
少し寒くなってやっとざわわの交配種らしくなってきたようなので、これからが楽しみです。
の
エケベリアの交配種ブランデティ×ざわわ
サンルームでの水やり、エケベリアの下葉が枯れて横から水をあげることができません。
特にメキシカンジャイアントのような大きな苗は、枯れた葉が多すぎて鉢とのすき間がまったく無くて
水が入らないので、下葉を取り除きました。季節が変わる度に行っている作業ですが
クリーニングされた後のエケベリアたちは毎回、見違えるように気持ちよく美しく見えてしまいます。
写真の苗は多肉ハウスで生まれたエケベリアの交配種レッドジャイアント×ザラゴーサSPノバ、
淡いピンクのメキシカンジャイアント系とSPノバの長い爪の特徴が少しは感じられるでしょうか?
きれいに色づいていたので下葉をクリーニングして撮影してみました。
エケベリアの交配種♀レッドジャイアント×♂ザラゴーサSPノバ
自宅の近くに昨秋、万代としまむらがオープン、そして最近そのすぐ近くにヤマダ電器と
セリアができ、西友がリニューアルオープンしました。大阪の自宅周辺は多くの人々で賑わい、
より便利になっていますが、多肉ハウスのある三重県の街は駅前からデパートや飲食店が無くなり
大阪から三重までの急行電車も停まる駅が増えて、さらに時間がかかるようになりました。
静かなのは嫌いではありませんが、駅前から街が活気なく寂れていくのはとっても残念です。
写真の苗は黒爪ザラゴーサ×クリスマス、そして下の苗はクリスマス×ザラゴーサ、
さすがに同じザラゴーサ系の交配種は、やはり色合いなど雰囲気がよく似ていますね。
多肉ハウスで生まれたエケベリアの交配種♀黒爪ザラゴーサ×♂クリスマス
多肉ハウスで生まれたエケベリアの交配種♀クリスマス×♂ザラゴーサ
淡路島にある淡路夢舞台、国際会議場、ウエスティンホテル淡路や百段苑、
奇跡の星の植物館などを結ぶ展望テラスで出会ったのがメキシコ原産のアガベ・アングスティフォリア、
班入りの鋭い葉と植栽された美しい姿が印象的です。数十年に一度花が咲くそうですが
開花後の株は枯れて死んでしまうそうです。多肉植物を育て始めたころはアガベに魅かれて
色んな種類を育てましたが鋭い葉先で突いて手が傷だらけになったこともありますが
このアングスティフォリア、シンプルな真っ白な鉢に植えて小さな苗から育ててみたくなりました。
メキシコ原産のアガベ・アングスティフォリアでしょうか・・・・・
屋外でこんなに大きくなるなんて・・・・・
カキ仔もたくさん育っているようでした!
親株は花が咲けば枯れてしまうアガベなのでカキ仔が育っていて安心です。
エケベリアの交配種クリスマス、赤とグリーンのクリスマスカラーが名前にピッタリ!
多肉ハウスでは交配種の親としても大活躍、様々な実生苗が育っています。
そのクリスマスとザラゴーサ系のメキシケンシスと交配して実生で育ってきたのが写真の苗です。
サンルームで色づき始めて交配種らしく感じられるようになってきたので
枯れた下葉を外してクリーニングしてみました。小さくてギュッと締まったしたロゼットに
真っ赤な爪がチャームポイント、3年経っても小さくて、もうこのまま大きくならないで!
多肉ハウスで生まれたエケベリアの交配種♀クリスマス×♂メキシケンシス
6月に入って遮光ネットの下、紅葉した色合いが消えて、ロゼットも開きだすころ
多肉植物への関心は、エケベリアからアフリカ亀甲竜やパキポディウムなどの塊根植物に移るようになりました。
でも朝夕の気温が下がり、日射しを一杯浴びてエケベリアの紅葉が始まり、ロゼットも締まってくると
やっぱり秋はエケベリアがいちばんだ!・・・・・と、都合よくエケベリアに毎年目覚めてしまいます。
エケベリアの交配種ラレガ(Larega)がサンルームで美しさに目覚め始めていたので
下葉をクリーニングして撮影してみました。白っぽいグレイの葉色と真っ赤な爪が素敵です。
エケベリアの交配種 ラレガ(Larega)