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旅先や公園、多肉ハウスの植物たちの輝く表情を・・・・・・
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多肉ハウスで交配した新しいエケベリア実生苗の様子・・・・・1
2015年5月、多肉ハウスで交配したエケベリアの種を蒔きました。
それから約2年、それぞれの親の特徴が感じられる苗に育ってきました。
更に数年後の完成株になるまでの間、それぞれの交配種や原種の実生苗の様子を
写真で記録して、多肉ハウスのアルバムにしたいと思います。
同じ交配で出来た種を蒔いてもまったく異なる姿に育ち、名札が間違っているのでは?
と疑ってしまうことがありますが、自分一人ですべての作業をしているので
いちばん大事な名札を間違うことは考えられませんが・・・・・・
同じ種から2種類〜3種類の異なる姿の交配種が見れるのも楽しみのひとつです。
♀レッドジャイアント×♂リンゼアナ
♀リンゼアナ×♂レッドジャイアント Aタイプ
♀リンゼアナ×♂レッドジャイアント Bタイプ
♀レッドジャイアント×♂ザラゴーサSPノバ
♀シリウス×♂メキシケンシス Aタイプ
♀シリウス×♂メキシケンシス Bタイプ
♀シリウス×♂メキシケンシス Cタイプ
♀メキシケンシス×♂レッドエボニー
♀クリスマス×♂メキシケンシス
♀クリスマス×♂ザラゴーサ
♀クリスマス×♂ザラゴーサ
♀ルビーブラッシュ×♂レッドエボニー
♀黒爪ザラゴーサ×♂黒爪ザラゴーサ
♀黒爪ザラゴーサ×♂黒爪ザラゴーサ
交配種の親としても知られているメキシコ生まれのザラゴーサSPノバ。
多肉ハウスにやってきてもう何年になるんだろう・・・・・・というより
多肉ハウスができる前から自宅の庭や仕事に使っていた大阪市内のマンションのベランダで
育てていたような気がします。子供を殖やしてくれる親株は今回、紹介していませんが
ミニマのように群生しますよ。梅雨から夏の蒸れを乗り越えれば元気に育ってくれます。
都会の夏を乗り越えるのが大変だったセンペルビブムやジョビバルバを
長い間、育てていたので、それらと同じような管理で上手く育ってくれました。
こんなにも紅葉したザラゴーサSPノバは初めてです。
今春も他のエケベリアとの交配ができそうです。
数年間、弱ったような小さな苗でしたが、今年はいっぱい子供が出てきました。
弱っているように見えても諦めないでよかった!ザラゴーサSPノバ
年月の経った子供たちは親のように真っ赤な爪ですね。
昨年春に親から離したカキ仔から育ってきました。
ヤフオクで最近よく見かけるエケベリアの交配種ラレガ。
ラウィとミニマの交配種と明記されていましたので、さすがにきれいだ・・・・・・と感心していました。
明るいブルーグレイで葉先はピンク、やっぱり欲しくなり探していましたら
業者さんにありました。少しヤフオクの苗とは色合いが異なりましたが送ってもらいました。
確認のために交配種の親を尋ねたところメキシコ原種マリアと原種ザラゴーサ(生産農場の方の答え)とのこと。
交配種なので色んな顔が流通しているのはわかりますが、同じ名前で親が違うのは戸惑ってしまいますね。
どちらにしてもきれいな交配種を育てられるのは嬉しいですが・・・・・・
送ってもらったラレガ(Larega)(メキシコ原種マリア×原種ザラゴーサ)
同じラレガ(Larega)
同じラレガ(Larega)
同じラレガ(Larega)
この交配種もきれい!コロラタ×メンチャカ
コロラタのカラーとメンチャカの爪の特徴が出ていて素敵です。コロラタ×メンチャカ
こんな苗も作出してみたい、シャルマン
シャルマン
名前から想像してクリスマスが片方の親でしょうか?サンタクロース
サンタクロース
エケベリアの交配をして少しづつでも自分なりの新しい交配種が育ってくると
原種と言われている品種を実生で育ててみたくなりました。
それで昨春は同じ品種でも異なるところから入手した親株で試してみました。
運よく大好きなメキシカンジャイアントが2株花をつけ、交配して種をとり実生で育ててみました。
昨秋は入院などで小さな苗を植え替える時期が遅れたのでまだまだ小さいですが
来春には真っ白なメキシカンジャイアントがたくさん見られそうです。
今年も他のエケベリアの原種をいくつか交配して実生苗で育てたいと考えています。
今春も花が見れる大きなメキシカンジャイアント
交配用にできる大きさの異なるメキシカンジャイアントが増えてきました。
真っ白なのにブルーマウンテン
昨春交配して発芽したメキシカンジャイアント、やっと植え替えが終わりました。
昨春交配して発芽したメキシカンジャイアント(メキシカンジャイアント×メキシカンジャイアント)
最近、数羽のヒヨドリが我が家の庭にやってきます。
多肉ハウスで収穫した完熟の夏ミカンを半分に輪切りして大実金柑の近くに置いているからです。
大実金柑が熟する時期に、それを狙って来ていましたが、食べごろになりすべて収穫してしまいました。
それでも毎朝やってくるのが可愛くて、表面だけが少し傷んだ夏ミカンをあげることにしました。
朝の一羽だったのが昼からも数羽でやってきて、毎日きれいに食べて飛んでいきます。
ずっと続けているとヒヨドリのやってくる朝の時間が楽しみになってきました。
写真はエケベリアのアルバです。
真っ白なダドレアやメキシカンジャイアントとは異なる白っぽい透明感のある葉が美しい。
葉がコロンとした肉厚で、朝の光で眩しく感じるほどです。
エケベリア好きの方に人気があるのがよくわかります。
葉先の透明感が素敵、アルバ(ホワイトローズ)
アルバ(ホワイトローズ)
少し小さ目ですが美しい、アルバ(ホワイトローズ)
アルバ(ホワイトローズ)
上二つの苗とは異なり透明感のあまりない、アルバ(ホワイトローズ)
アルバ(ホワイトローズ)
外葉が紅葉している、アルバビューティー
アルバビューティー
以前から多肉植物のアガベが好きだったので、エケベリアでも葉先の鋭いエボニー系や
ザラゴーサー系に魅力を感じます。エボニーもいろんな顔の苗が流通していますが
縁取りの赤黒い原種のエボニーや、さらに赤黒さが深い原種エボニースーパークローンが大好きです。
昨年春に原種エボニーと異なる原種エボニーで交配して、その種を蒔き
発芽後、大切に育ててきました。やっと植え替えたばかりなのでまだまだ小さいですが
一年後を楽しみにしています。今年も花が出てきている原種エボニーがありますので
他の品種との交配も含めて美しいエケベリアを作出できればと思っています。
多肉ハウスにやってきて三年以上の原種エボニー
やってきた当時より葉数が増え大きくなりましたがカタチはそのままです。原種エボニー
最近入手した、原種エボニースーパークローン。まったく根の無い状態です。
原種エボニースーパークローン、交配の親にするつもりでしたが花があっても根がなければどうでしょうか。
原種マリアモンタニア、この苗も最近入手しましたが実物の美しさにうっとりしてしまいました。
一年後が楽しみ、原種エボニー×原種エボニー 2016春の交配苗
一年後が楽しみ、原種エボニー×原種エボニー 2016春の交配苗
連休の最終日から三日間、目覚め始めた多肉植物と向き合ってきました。
先週末、なんとなくヤフオクのエケベリアの出品を見ていたら、交配種でとっても綺麗な苗を見つけました。
個人の趣味で作出されているようで、交配の親の名前だけで出品されていましたがみんな美しくて感心しました。
自分の好みなんですが特にセトーサとの交配苗が素敵でした。モフモフのセトーサの特徴が上手く出ていて・・・・・・
白肌のラウィの交配種も綺麗だったので、ふと自分の交配種のリストを確認していたら
ありました!ラウィとブルーミニマとの交配苗が・・・・・・
それまでラウィの交配種は、あまり意識していなかったので早速多肉ハウスで探し、植え替えました。
ブルーミニマ×ラウィ、少ない発芽成功率でも四種類ほどの異なる顔をしていました。
エケベリアを育てはじめたころ、流通している原種以外の交配種はまだ少なく、
センペルビブムよりは覚えやすかったのですが、最近ではあまりにもたくさん流通していて知らな方が多くなりました。
名前を知らなくても美しいエケベリアが増えるのはエケベリア好きの自分には有難いので、
こちらも作出した交配種を残らず植え替えてハッとする美人エケベリアに育てようと思います。
ブルーミニマ×ラウィ
同じ時期に蒔いた種から上とは異なるタイプが・・・・・ブルーミニマ×ラウィ
ブルーミニマ×ラウィ
ブルーミニマ×ラウィ
ブルーミニマ×ラウィ
リンゼアナ×レッドジャイアント
リンゼアナ×レッドジャイアント
同じ時期に蒔いた種から上とは異なるタイプが・・・・・リンゼアナ×レッドジャイアント
リンゼアナ×ザラゴーサSPノバ
クリスマス×レッドエボニー
コロラータ×クリスマス
レッドジャイアント×リンゼアナ
苗の成長と変化が早いので、植え替えて、植え替えて、水やり、水やり・・・・・・
苗の成長と変化が早いので、植え替えて、植え替えて、水やり、水やり・・・・・・
早朝のサンルームはさわやかでとっても気持ちいい!エケベリアたちも・・・・・・
春休み前の今月はじめに南紀白浜方面にドライブ。
自宅から阪和自動車道に入って南田辺までゆっくり走って約2時間。
途中、みかんの産地有田市のみかん畑が山の斜面に広がっていて、
秋に見たオレンジ色の畑の景色を思い出しました。
南田辺を出て海沿いをアドベンチャーワールドに、予定より早く到着。
まだ入館者が少なく、可愛いパンダの見れるブリーディングセンターやパンダラブ、
イルカなどのマリンライブが感動的なビッグオーシャンを訪れました。
ランチ後、ケニア号でサファリワールドを堪能し
ホテルにチェックイン、浴衣に着替えて空と緑を感じる大浴場に。
さすがに日本三大古泉あるいは三大温泉地と言われる温泉量、
透明なのにツルツルの泉質、そして開放感いっぱいの深い立ち湯の露天風呂。
新鮮な食材を使った美味しい料理と広くて清潔な部屋、そして気持ちの良い接客、
早春の白浜温泉、今回もゆったりとした心地よい時間を過ごせました。
2016年9月18日生まれのかわいい子供のパンダ、結浜(ゆいひん)ちゃん。
食べるしぐさがとってもかわいく、まるでぬいぐるみのようです。
休日ではなかったので人も少なく、いつまでも眺めていたい気分でした。
アドベンチャーワールドには9頭のパンダが暮らしていて、元気な姿が近くで見れるのがうれしい。
ケニア号でめぐるサファリワールド、すぐそこにチーターが歩いていました。
見るたびに毎回感動の連続、マリンライブ。この日は幼い園児の団体がたくさん、イルカのジャンプに大歓声。
昨年11月に手術後の旅行で訪れて以来二度目の宿泊。また来たくなるホテル、白浜古賀の井リゾート&スパ、部屋からの解放的な景色。
夜のリゾートイルミネーション、イルミナスオーシャン。
自宅のある堺市内から車で約90分、明石海峡大橋を渡れば花と緑があふれる淡路島。
淡路の島菜園の息子家族が住んでいるのでよく訪れますが、季節の新鮮な美味しいものがいっぱいです。
そんな淡路島を何回も訪れる最大の理由は、四季折々の珍しい花が咲き、見事なサボテンや多肉植物が
スタイリッシュに展示され、さり気なく楽しむことができる施設がホテルのすぐ近くに集まっていることです。
ウエスティンホテル淡路と夢舞台、国立明石海峡公園、奇跡の星の植物館、兵庫県立景観園芸学校、
そして海を眺めながら色んな花やハーブの香りを風で感じることができる百段苑など
訪れる度に四季の変化があって心からリフレッシュできるお気に入りの場所です。
キラキラ輝く海を眺めながらの朝の散歩が楽しい!百段苑
素敵なベンチもありました。百段苑
自然と一体化したスタイリッシュな庭。展望テラス
屋外で美しく手入れされたユッカ・ロストラータ。展望テラス
ホテルの周りには素敵な庭があちこちに。
そよ風が心地よい場所。展望テラス
展望テラス
部屋からの朝の景色は美しすぎる!ウエスティンホテル淡路
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
大好きなサボテン・多肉植物の展示場所。奇跡の星の植物館
奇跡の星の植物館
ビックリするほど大きなアロエ・ディコトマ。奇跡の星の植物館
今年3回目のヤフオク出品が日曜日に終わり、昨日は梱包、発送作業に追われていました。
次の出品準備までの間に、群生して大きくなってきた昨春の交配種、原種の実生苗の植え替えにとりかかります。
まず3種類を40鉢に植え替えましたが、苗があまりにも小さいので繊細な作業です。
昨年の暮れに植え替えた苗の成長が早いので、手を付けていない苗を見ると焦ってしまいます。
以前、小諸の錦玉園さんをお訪ねした時、オルトランを調味料入れのような小さな器に入れて
ひと鉢づつ用土に混ぜて苗の植え替え作業をされていました。早速セリアで買ってきて
マグアンプKとオルトランの顆粒を入れて植え替えに使っていますが、とっても便利ですよ。
コナカイガラムシなどの被害が無くなり、苗も元気に育っています。
それまでは用土を準備する過程でオルトランを混ぜていましたが、うまく混ざっていないと
鉢ごとにムラができてカイガラムシの発生を無くすことができませんでしたので
とっても参考になりました。写真は植え替えとは関係ありませんが大好きなエケベリアのひとつです。
コロラータ リンゼアナ タパルパの大苗です。鉢を大きくしたら苗もビッグになりました。
コロラータ リンゼアナ タパルパ 上の苗と同じタイプ、鉢も苗も少し小さめです。
コロラータ リンゼアナ タパルパ、同じように育てても上の苗より葉数が少なく育っています。