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旅先や公園、多肉ハウスの植物たちの輝く表情を・・・・・・
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多肉植物に魅かれるきっかけになったのは、
淡路島にある奇跡の星の植物館で出会った鋭い爪のアガベたち。
今もアガベは大好きで、マクロアカンサの大きな鉢を多肉ハウスのリビングに並べています。
エケベリアでもメキシケンシス、ザラゴーサ系の鋭い爪の苗が好みで
交配作業もたくさんしてしまいます。昨年秋にはまだ親の特徴が出ていませんでしたが
今年に入って爪が鋭く、赤黒い苗がサンルームで目立ってきました。
メキシケンシス×レッドエボニー
シリウス×メキシケンシス
クリスマス×メキシケンシス
コロラータ×原種エボニー
コロラータ×原種エボニー、上の写真の苗と同じ交配種の種から育ってきましたが
まったく異なる特徴の苗になってきました。何年先がゴールなんでしょうか・・・・・・・
明るく温かい日差しに誘われて、多肉植物が育っているサンルームへ。
昨年春に交配し発芽したエケベリアたち、自分の体調不良などであまり手をかけられなくても
まだ群生したままですが、とっても元気に育っています。
自分オリジナルの交配種や、原種同士から生まれた原種のエケベリアたちはとても丈夫です。
水道が凍結するような朝でも越水の中でとろけることがほとんどありません。
サンルームの中は換気はしていますが、ヒーターなどで温めていません。
春が近づき、もう少し温かくなったら苗を分けて植え替えて大きく育てたいと思っています。
昨春発芽した原種のメキシカンジャイアント、異なる親の交配で生まれました。
そして群生から植え替えたメキシケンシス×メキシカンジャイアント、やっぱりホワイト系は可愛くてたまりません。
2015年春の交配種にもメキシカン系が育っています。リンゼアナ×レッドジャイアント、
レッドジャイアント×ザラゴーサSPノバ、
2013年春に発芽したメキシカンジャイアントとエボニーの交配種、同じ種から生まれても
いろんな色合いに染まって、異なる表情の苗に育ってくるのでこれからもその変化を楽しみたいと思っています。
久しぶりのブログ更新になりました。
趣味の多肉植物栽培は冷めることなく続けています。
3年前から脊椎間狭窄症が原因で歩くことがつらくなり、
三重県の多肉ハウスへは以前のようには毎日通うことができませんでした。
2年間、リハビリと痛み止めの服用でごまかしていましたが、
昨年夏からは痛みが激しくなり電車の乗り降りも危険な状態になりました。
昨年10月に思いきって手術をうけ約2週間の入院で、まるで何も無かったかのように改善され
歩けることの有り難みを心より感じ、お世話になった堺市立総合医療センターの先生方や
介護していただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
2013年春から始めたエケベリアの交配種づくりはすこしづつ進歩して
2015年春の交配ではたくさんの交配種を育てることができました。
2016年春に発芽した苗も両親の特徴が出始め、可愛いく育っています。
これからは時々ですがその様子をお知らせする予定です。
2013年交配のメキシカンジャイアント×エボニー
2015年交配のリンゼアナ×レッドジャイアント
2015年交配のリンゼアナ×ザラゴーサSPノバ