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旅先や公園、多肉ハウスの植物たちの輝く表情を・・・・・・
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この数年間、エケベリアの交配種に夢中になっていて、以前必死になって探した
アマゾネスやルスビー、そしてロジャージョーンズなど、ぷくぷくの葉のパキフィツムや
パキベリアの多肉たちに触れることが少なくなっていました。
写真は葉先のとがったピンクがアクセントのロジャージョーンズ、以前はすごく人気者で
販売しているお店が少なく、入手するのが大変でしたが最近はどうでしょうか?
親株をカットすれば子吹きしやすく、しかも葉挿しでも殖やせるので
日当たりさえちゃんとすれば時間をかけずに小さな群生株を作ることも難しくありません。
紅葉時にはクリーム色と葉先のピンクがとっても可愛くお勧めのパキベリアです。
パキベリア・ロジャージョーンズ
パキベリア・ロジャージョーンズ
パキベリア・ロジャージョーンズ
エケベリアの交配を初めてやってみたのが2013年春、数種類交配しましたが
発芽してたくさん育ったのが写真のメキシカンジャイアントとエボニーとの交配種でした。
その苗も5年目に入り、4号鉢からはみ出す大きさのものや、2号鉢に収まるほど小さなものまで
葉の色合いやカタチ、ロゼットの大きさなど様々なタイプが育ちました。
交配種づくりは成功しても失敗しても、一歩踏み出すことで得られることが多く、自分の場合は
その後の交配作業に大変役立ちました。同じ交配種を選抜しないで育てていろんなタイプを
見ていけるのは個人の作出者だけしか味わえない、もうひとつの楽しみだと自分は思っています。
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー
2013年の交配種♀メキシカンジャイアント×♂エボニー