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旅先や公園、多肉ハウスの植物たちの輝く表情を・・・・・・
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きょうは早朝からエケベリアの種を蒔きました。昨夜、用土の熱湯殺菌をして準備、
成功させたい種類をセレクトして、その中でもたくさん採れた種は半分だけ蒔いてみました。
作業で使用した用具を洗いに庭に出てみると、センペルビブムが鮮やかに色づいていました。
一時は500種類以上も育てていたのに、エケベリアに夢中になっているうちに枯れて
数えるほどになってしまいました。子供もカットし、植え替えてちゃんと手入れをすれば
毎年この時期に美しく輝いてくれるのに・・・・・いけませんね!
2号のスリット鉢に植えて置いていたら、トレイの中で寄せ植え風になっていました。
センペルビブム・Xrupicola (今春撮影したアルバムから)
センペルビブムはスイスのアルプスなどが原産だから寒い冬も屋外で平気です。
夏に蒸らさず乗り切ることができれば、温室がなくても育てることができる多肉植物です。
もう5〜6年前にセンペルビブムの友達のブログを見ていて珍しい真黒な種類を見つけました。
どうしても欲しくて他の種類との交換をお願いしましたら、
たくさん増えているからと快く送ってくれました。それがXrupicolaで
撮影の時期が5月にずれて真黒ではありませんが、4月の初めはもっと黒っぽかったです。
センペルビブム・市女笠 (今春撮影したアルバムから)
センペルビブムを知ったのは自宅近くの植物園で開催された多肉植物の会の展示会です。
サボテンやエケベリア、ハオルチア等と一緒に巻き絹が展示されていました。
群生株で浅い鉢全体が生きた幾何学模様のようで不思議な魅力を感じました。
それが巻き絹でセンペルビブムの仲間であることが分かってからは
ひとつづつ種類を増やして行きました。オークションで入手した時には
出品者の方からセンペルビブムのコレクションに底はありませんのでご注意を!
と必ず忠告してくれましたが、まったくその忠告通りにその後、はまってしまいました。
センペルビブム・Borisii (今春撮影したアルバムから)
センペルビブム・Jubilee (今春撮影したアルバムから)
センペルビブム・Canada Kate (今春撮影したアルバムから)
センペルビブム・Starshine (今春撮影したアルバムから)