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旅先や公園、多肉ハウスの植物たちの輝く表情を・・・・・・
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淡路島にある淡路夢舞台、国際会議場、ウエスティンホテル淡路や百段苑、
奇跡の星の植物館などを結ぶ展望テラスで出会ったのがメキシコ原産のアガベ・アングスティフォリア、
班入りの鋭い葉と植栽された美しい姿が印象的です。数十年に一度花が咲くそうですが
開花後の株は枯れて死んでしまうそうです。多肉植物を育て始めたころはアガベに魅かれて
色んな種類を育てましたが鋭い葉先で突いて手が傷だらけになったこともありますが
このアングスティフォリア、シンプルな真っ白な鉢に植えて小さな苗から育ててみたくなりました。
メキシコ原産のアガベ・アングスティフォリアでしょうか・・・・・
屋外でこんなに大きくなるなんて・・・・・
カキ仔もたくさん育っているようでした!
親株は花が咲けば枯れてしまうアガベなのでカキ仔が育っていて安心です。
もう10年ほど前に我が家にやってきたアガベ・マクロアカンサ、
その鋭くスタイリッシュな姿に一目惚れして入手、自宅の日当たりの良い窓際で4年、
そして多肉ハウスで6年間育ててきました。その間にカキ仔が数回生まれ、
上手く育ったのが写真の苗でした。普段は変化がないので写真を撮ることが滅多にありませんでしたが
この日はシルバーグレイが輝いて、とっても美しかったので親株とカキ仔を一緒に撮影してみました。
このマクロアカンサ、真っ黒な刺が鋭くて植え替えもカキ仔を外すのも手が傷だらけになってしまいます。
カキ仔から育てるのは日当たりに気をつければ難しくなく、真冬に室内の窓際に移動して
水やりを控えるだけで元気に育っています。みんな親株のように大きくなったらどうしようと
要らぬ心配をしながらもカキ仔たちの成長を楽しんでいます。
もう10年近く育てている親株のアガベ・マクロアカンサ
初めて育ったアガベ・マクロアカンサのカキ仔苗、大きくなりました。
二度目に育ったアガベ・マクロアカンサのカキ仔苗
三度目に育ったアガベ・マクロアカンサのカキ仔苗、今春親からカットしました。